【1分で読める美容豆知識】
保湿クリームの効果を上げるための利用方法
保湿クリームには正しい使い方がありますが、それほど大仰なものではありません。お肌の保湿効果をより良いものにするためにも、他のスキンケア用品と同様使い方を覚えましょう。
クレンジングや洗顔を丁寧にした後、あまり時間を置かずにローションをつけます。ローションで肌に十分に水分を与えた後に、保湿クリームを塗るのが効果的な利用方法です。
ローションをつけた後に肌から水分が蒸発しないように、保湿クリームをつけてください。ローションの水分が蒸発してしまっては無意味です。
肌の水分をいきわたらせる為には、保湿クリームをつけて水分の蒸発を防ぐのです。手のひらに保湿クリームを出したら、すぐに顔につけずに手で温め、それからつけます。手のひらで保湿クリームを温めると、伸びが良くなって肌につける時の抵抗感が少なくなります。
皮膚に保湿クリームをつける時の刺激を和らげる効果も、温めることにはあります。顔の皮膚は弱いので、刺激は少ないに越したことはありません。洗顔後にローションをつけ、更に保湿クリームをつけるという手順が煩雑だと感じる人もいます。
特に忙しい人ほどそう感じるようです。しかし、スキンケアは日々のコツコツとした蓄積が重要ですので、保湿クリームはしっかりつけてください。
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